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結婚のやることリスト【手続き一覧・時系列ガイド】婚姻届から名字変更・引越し・式準備まで

結婚のやることを 6 ヶ月前→入籍後まで時系列で全網羅。婚姻届の出し方、名字変更(運転免許・パスポート・銀行・クレカ)、健康保険・年金・職場届出、両家挨拶、引越し・結婚式準備まで、抜け漏れ防止の完全チェックリスト。

2026年5月24日
結婚のやることリスト【手続き一覧・時系列ガイド】婚姻届から名字変更・引越し・式準備まで
Photo by Sandy Millar / Unsplash
目次
  1. 01結婚のやること一覧 — 時系列で全 6 ステップ
  2. 02① 6 ヶ月前 — プロポーズ後の動き出し
  3. 03② 3 ヶ月前 — 指輪と引越しの検討
  4. 04③ 1 ヶ月前 — 書類準備と職場報告
  5. 05④ 入籍当日 — 婚姻届提出
  6. 06⑤ 入籍後 2 週間 — 名字変更と各種届出
  7. 07⑥ 入籍後 1 ヶ月以降 — 残り手続きとイベント
  8. 08結婚のやることリスト「優先度マトリクス」
  9. 09結婚と同棲の手続きの違い
  10. 10まとめ — 入籍前に流れを把握すれば焦らない

「プロポーズされた!…で、まず何から?」「両親への挨拶、結婚式、引越し、入籍 — どの順番?」「役所・銀行・職場、手続きが多すぎて把握しきれない」 — 結婚は 人生で一番手続きが多いイベント のひとつ。やることリストが頭の中にあるだけだと必ず抜けます。

この記事では、 入籍 6 ヶ月前から入籍後 1 ヶ月まで の流れを時系列で網羅した完全チェックリスト + 手続き一覧を提供します。各項目は別記事で深堀りされているので、必要なものだけ深く読めます。

6 ヶ月

前から準備開始

式を挙げるなら 1 年前から

15 日

以内の期限多数

健保・年金・住民票

175〜700 万円

結婚全体予算

式・旅行・引越し・指輪込み

結婚のやること一覧 — 時系列で全 6 ステップ

時系列に並べると以下の 6 ステップ。各ステップの詳細は後ろのセクションで。

#時期やること詳細
16 ヶ月前プロポーズ後 / 両家挨拶 / 式場検討→ ①
23 ヶ月前婚約・結婚指輪 / 引越し検討 / 結婚式準備本格化→ ②
31 ヶ月前婚姻届書類準備 / 職場報告 / 結婚式最終調整→ ③
4入籍当日婚姻届提出 / 戸籍謄本・住民票取得→ ④
5入籍後 2 週間名字変更 (運転免許・銀行・クレカ等) / 健保・年金→ ⑤
6入籍後 1 ヶ月パスポート・住所変更 / 新婚旅行 / 結婚式→ ⑥

① 6 ヶ月前 — プロポーズ後の動き出し

両家への挨拶

  • 女性宅 → 男性宅の順が伝統的な順序。両家の意向確認に時間をかけて
  • 手土産: ¥3,000〜5,000 のお菓子・果物・地酒等
  • 服装: スーツ / ワンピースなどフォーマル寄り
  • 詳細は 両家挨拶の準備と費用

結婚式を挙げるか / 規模の検討

  • 式の有無、規模 (家族のみ / 親族 + 友人 / 100 名以上の披露宴)
  • 予算感の擦り合わせ (50 万円〜400 万円で大きく振れる)
  • 詳細は 結婚式の費用と内訳

結婚資金の現状確認

② 3 ヶ月前 — 指輪と引越しの検討

婚約指輪 / 結婚指輪

引越し・新居検討

  • 同棲済みなら引越し不要なケースも。新居探すなら 2 ヶ月前から動く必要あり
  • 結婚を機に同棲開始するなら 同棲のやることリスト を並行で進める
  • 入籍時期と引越し時期の調整 (同時はかなり負荷高い)

結婚式準備の本格化 (式を挙げる場合)

  • 式場の予約・契約
  • 招待客リストの作成
  • 衣装の試着・予約
  • 余興・スピーチの依頼

新婚旅行の予約

③ 1 ヶ月前 — 書類準備と職場報告

婚姻届の書類準備

入籍当日に提出するための書類を揃える。

必要なもの入手方法必要枚数
婚姻届市区町村役所 / 法務省 web / 雑誌付録1 通 (予備があると安心)
戸籍謄本 (本籍地以外で提出する場合)本籍地の役所 / 郵送請求 / コンビニ交付2 人分各 1 通
本人確認書類 (運転免許・マイナンバー等)2 人分
印鑑 (訂正用、任意)個別

職場への結婚報告

  • 直属の上司に最初に報告 (入籍 1〜2 ヶ月前)
  • 入籍日決まったら正式に総務へ伝える
  • 提出書類: 結婚届 (社内) / 健康保険被扶養者異動届 (扶養に入れる場合) / 給与振込口座変更届

結婚式の最終調整 (式を挙げる場合)

  • 式場との最終打ち合わせ
  • 招待状の発送 (3 ヶ月前くらいから)
  • 引出物・席次表の決定

④ 入籍当日 — 婚姻届提出

役所での手続き

  1. 婚姻届を 市区町村役所で提出 (24 時間 365 日受付。夜間・休日は守衛室)
  2. 必要に応じて戸籍謄本を取得 (名字変更手続きで複数枚使うので 2〜3 通取っておくと楽)
  3. 住民票を新姓で取得 (運転免許・クレカ変更で必要)
  4. マイナンバーカードの氏名変更を当日中に (即日対応可能)

当日の流れ (一例)

時間やること
午前役所で婚姻届提出・戸籍謄本取得・住民票取得・マイナンバー氏名変更
午後銀行 (新姓の口座開設 or 名字変更)
夕方ふたりでお祝いディナー

→ 平日に有給を取って手続きを集中させるカップルが多い。

⑤ 入籍後 2 週間 — 名字変更と各種届出

最初の 2 週間で集中的に 名字変更15 日以内の期限がある手続きを片付けます。

行政手続き一覧 — 結婚編

手続き期限場所該当者
マイナンバーカードの氏名変更入籍後 14 日以内市区町村役所全員
健康保険被扶養者異動届入籍後 5 日以内会社の総務扶養に入れる場合
国民健康保険の手続き入籍後 14 日以内役所国保加入者
国民年金の手続き入籍後 14 日以内役所国年加入者 (第 3 号被保険者になる場合等)
運転免許の氏名変更できるだけ早く警察署 / 運転免許試験場免許保有者
転入届 / 転居届 (引越しを伴う場合)引越し後 14 日以内役所引越しする人

銀行 / クレジットカード / その他

手続き場所持参するもの
銀行口座の氏名変更窓口 / web新姓の本人確認書類・通帳・印鑑
クレジットカードの氏名変更各社 web / 電話新姓の本人確認書類
携帯電話の氏名変更キャリアショップ / web本人確認書類
生命保険・損害保険の氏名変更各社 web / 電話保険証券・本人確認書類
パスポートの氏名変更パスポートセンター戸籍謄本・旧パスポート・写真

⑥ 入籍後 1 ヶ月以降 — 残り手続きとイベント

残りの行政・契約系

  • パスポートの氏名変更 (旅行予定があれば優先)
  • 各種会員カード・ポイントカード
  • ネット通販・サブスクの登録情報変更

結婚式 / 新婚旅行

入籍と式を分けたカップルは、ここからが結婚式準備の佳境。新婚旅行は予算と日程に合わせて。

結婚後の家計運用への移行

入籍後は 夫婦の家計ルールに移行するタイミング。

  • 共有口座を作る or 既存の同棲時口座を引き継ぐ
  • 家計分担を 収入比按分か固定額制に切り替える (詳細は 同棲家賃の分け方)
  • 月 1 の家計ミーティングを定例化
  • 結婚資金の積立 → 家・車・育児資金の積立に切り替え
  • ふたりわりのような立替アプリで 家計の透明性を維持

結婚のやることリスト「優先度マトリクス」

全部やろうとすると消耗。優先度を分けて、必須から処理を。

項目優先度期限
婚姻届提出必須入籍当日
健康保険被扶養者異動届必須入籍後 5 日
マイナンバー氏名変更必須入籍後 14 日
運転免許氏名変更必須できるだけ早く (本人確認で使う)
銀行氏名変更準必須1 ヶ月以内
クレジットカード氏名変更準必須1 ヶ月以内
パスポート氏名変更必要時海外旅行前
両家挨拶必須入籍 6 ヶ月前
結婚式任意
婚約・結婚指輪任意
新婚旅行任意
引越し必要時

特に 「式・指輪・新婚旅行は全部やらなきゃ」と思い込みやすいですが、 全部任意。ふたりの優先順位で取捨選択して OK です。

結婚と同棲の手続きの違い

すでに同棲しているカップルが結婚する場合の 追加でやること:

項目同棲時結婚時
戸籍1 つの戸籍に編入 / 新規作成
名字統一 (or 旧姓使用)
健康保険個別扶養に入れる選択肢
税制個別配偶者控除・配偶者特別控除
遺産相続個別法定相続人
緊急時の同意権なし配偶者として強い

同棲済みカップルは 引越し・家具家電準備が不要な分、手続きは結婚そのものに集中できます。同棲段階の経験は結婚後の運用に活きるので、 結婚は「同棲の延長」として捉えるとスムーズです。

まとめ — 入籍前に流れを把握すれば焦らない

結婚の手続きは多いが、 時系列で整理すればコントロール可能。最重要は:

  1. 入籍 6 ヶ月前から両家挨拶・式検討・資金計画
  2. 入籍 1 ヶ月前に書類準備・証人依頼・職場報告
  3. 入籍当日に役所で必要書類を 1 日でまとめて取得
  4. 入籍後 2 週間で名字変更と期限のある手続きを集中処理

結婚準備期間の 立替・分担はかなり多くなります (指輪、式の前金、新婚旅行の予約金、引越し費用)。 感覚で処理せず、立替アプリで記録しておくと、ふたりのお金の流れが透明化されたまま結婚生活に入れます。

→ なぜカップル特化のアプリが必要なのか・他の家計簿アプリとの違いは ふたりわりとは? なぜカップル特化なのか・どんな人におすすめか で詳しく解説しています。

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関連: 結婚資金、いつから・いくら貯める? / 結婚式の費用と内訳 / 婚約・結婚指輪の費用と選び方 / 新婚旅行の費用と行き先 / 両家挨拶の準備と費用 / 同棲のやることリスト完全版

よくある質問

Q. 結婚のやることはいつから始めればいい?

入籍 6 ヶ月前から動き出すのが標準的。式を挙げる場合は 1 年前から準備が必要なケースも多い。最短ケース (婚姻届だけ提出) なら 1 ヶ月でも可能ですが、職場届出・名字変更・健保切り替えなど 15 日以内の期限がある手続きが多いので、 入籍日の前に流れを把握 しておくのが鉄則です。

Q. 婚姻届を出すのに必要なものは?

(1) 婚姻届 (2) 戸籍謄本 (本籍地以外で提出する場合) (3) 本人確認書類 (運転免許・マイナンバーカード等) (4) 印鑑 (任意、訂正用)。証人 2 名の署名・押印も必要。両親・友人・どちらでも可。婚姻届は市区町村役所で 24 時間 365 日提出できます。記念日や誕生日に合わせて提出する人が多い。

Q. 名字変更は何をどの順番でやればいい?

マイナンバーカード → 運転免許 → 銀行 → クレカ → パスポート → 職場の順がおすすめ。マイナンバーカードと運転免許が本人確認書類として他の手続きで必要になるので最優先。銀行・クレカは仕事や生活に直結するので早めに。パスポートは旅行予定がなければ後回しでも可。職場には入籍後すぐ報告し、社会保険・税金・氏名変更を会社にやってもらう。

Q. 結婚の手続きは何日くらいかかる?

入籍当日 + 役所手続きで 2〜3 日 + 名字変更で 1〜2 週間が目安。役所での婚姻届提出は 30 分〜1 時間。住民票・戸籍謄本の取得を同時にやれば 2 時間。名字変更は各機関で別途時間がかかる (運転免許センター待ち時間込みで半日、銀行は窓口で 1〜2 時間)。 有給を 2〜3 日まとめて取るカップルが多いです。

Q. 入籍と結婚式、どちらを先にする?

どちらでもよく、9 割は『どちらか好きな日に』で決めて OK。最近は「入籍を先に済ませて、式は時間ができてから」も増えています。記念日にこだわるなら入籍先、ゲストとお披露目を優先するなら式先など、 ふたりの優先順位で決めるのが自然。法的には入籍が結婚なので、式は完全に儀礼です。

Q. 結婚にかかるお金は全部でいくら?

結婚式 (50〜400 万円)、新婚旅行 (30〜100 万円)、新居引越し (50〜100 万円)、婚約・結婚指輪 (合計 40〜80 万円)、両家挨拶 (5〜10 万円)、入籍諸経費 (5 千〜2 万円)。フルパッケージで 175〜700 万円規模。式の規模やふたりのこだわりで大きく振れる。詳細は 結婚資金の貯金

Q. 結婚後の住所変更で気をつけることは?

名字変更と住所変更を 2 段階に分けるのがコツ。入籍 → 旧名で引越し → 新名前で住所変更、の流れだと 銀行・クレカで「名前と住所が両方変わった」状態になり、本人確認書類の追加要請を受けやすい。同時にやる場合は事前に銀行・クレカ各社に「名字と住所、同時変更したい」と問い合わせると手順を案内してもらえます。

Q. 結婚と引越しは同時にやってもいい?

可能だが 負荷が高い。入籍手続き + 引越し手続き + 名字変更 + 引越し作業を 1 ヶ月以内にこなすのはかなりタイト。可能なら 引越しを入籍の 1〜2 ヶ月後にずらすか、 引越しを入籍の 3〜6 ヶ月前に終わらせておく方が現実的です。

Q. 職場への結婚報告のタイミングは?

入籍の 1〜2 ヶ月前に直属の上司、入籍当日〜翌週に正式に職場全体、が標準。社会保険・税金の手続きは会社の総務がやるので、入籍日が決まったら早めに伝える。 名字を変えない (旧姓使用) なら職場手続きは最小限で済みます。

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