新婚旅行 (ハネムーン) の費用、ふたりでいくら? — 平均・行き先別・予算の決め方
新婚旅行の費用平均、人気の行き先別予算、節約のコツ、ふたりでの分担と支払いの段取りまで実例で解説。ハネムーン予算を後悔なく決めるためのガイド。
「新婚旅行ってふたりでいくら?」「ハワイにしたいけど予算オーバーが怖い」「ご祝儀から出して大丈夫?」 — 結婚を控えたカップルが必ず通る悩みです。
この記事では、新婚旅行の費用平均・行き先別の相場・予算の決め方・支払いの段取り を実数値付きで解説します。
¥60 万
新婚旅行の平均
国内・海外含めた総額
1-3 ヶ月
挙式後の期間
約 70% がこの期間で実施
結婚資金の
10-20%
全体予算に占める比率
新婚旅行の費用 — 行き先別の目安
ハネムーンの定番行き先と費用の目安 (ふたり合計、4-5 泊基準):
| 行き先 | 費用 (4-5 泊) | 旅行日数の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 沖縄・北海道 | ¥15〜25 万 | 3-5 泊 | 国内、為替・パスポート不要 |
| 東南アジア (バリ・プーケット) | ¥30〜50 万 | 5-7 泊 | リゾート、コスパ良し |
| ハワイ | ¥50〜80 万 | 5-7 泊 | ハネムーン定番、英語通じる |
| ヨーロッパ (パリ・ローマ・スイス) | ¥80〜120 万 | 7-10 泊 | 文化・観光、移動多い |
| モルディブ・タヒチ | ¥80〜150 万 | 5-7 泊 | リゾート最上位、水上ヴィラ |
| アメリカ本土 (NY・SF) | ¥70〜100 万 | 6-8 泊 | 都市観光、グルメ・買い物 |
費用の内訳
新婚旅行の総額は以下の項目で構成:
| 項目 | 全体に占める割合 | 例 (ハワイ 5 泊 7 日 ¥60 万) |
|---|---|---|
| 航空券 (ふたり) | 約 30% | ¥18 万 |
| ホテル (5 泊) | 約 25% | ¥15 万 |
| 食事 (現地) | 約 15% | ¥9 万 |
| アクティビティ・観光 | 約 12% | ¥7 万 |
| 移動 (タクシー・レンタカー) | 約 8% | ¥5 万 |
| お土産・買い物 | 約 8% | ¥5 万 |
| 保険・諸経費 | 約 2% | ¥1 万 |
航空券 + ホテルで全体の半分以上。ここを抑えるとトータルが大きく動きます。
節約のコツ
① 航空券の早期予約
国際線は 6 ヶ月前 が最も安い傾向。早期予約割引で 20-30% 安くなることも。LCC を活用すれば更に半額近く。
② 旅行会社 vs 個人手配
| 方法 | コスト | 手間 | おすすめ |
|---|---|---|---|
| 旅行会社パッケージ | 標準価格 | ◎ 手間少 | 初海外、英語苦手 |
| ハネムーン専用プラン | やや高い | ◎ | 安心・記念品付き |
| 個人手配 (HIS・楽天トラベル) | 安い | △ 手配多い | 旅慣れた、コスト重視 |
| Skyscanner + Booking.com | 最安 | × 手間多い | 自由度・コスト重視 |
差額は 20〜30%。ハネムーンは「安心感」が必要なら旅行会社推奨。慣れたカップルなら個人手配で節約も可。
③ ホテルランクのバランス
「ハネムーンだから 5 つ星」と決めつけず、前半 4 つ星、後半 5 つ星 のように分けると総額が 20% 程度減る。最終日だけスペシャルにする手も。
④ 「ご褒美予算」を切り出す
「節約して節約して、思い出に残らない」は本末転倒。1〜2 個の特別体験 (ファインダイニング、ヘリ遊覧、スパ) に予算を集中するほうが満足度高い。
ふたりで予算を決める手順
① 結婚資金との配分
結婚資金の総額 のうち 新婚旅行枠は 10〜20% が目安。
- 結婚資金 300 万円 → 新婚旅行枠 30〜60 万円
- 結婚資金 500 万円 → 新婚旅行枠 50〜100 万円
② 行き先の優先順位
「行きたい場所トップ 3」をふたりで出し、予算と擦り合わせ。国内 (節約) + 海外短期 (リッチ) のハイブリッド も選択肢。
③ 日数と帰宅日
仕事の都合と挙式直後の体力を考慮。4-5 泊が無難、それ以上は疲れすぎ。
④ 支払いの段取り
- クレジットカード分割払い で航空券を分散 (ボーナス時期と合わせて)
- マイル / ポイント の活用 (普段からの貯まりを使う)
- 「ふたりの口座」から一括支払い (共有口座運用しているなら最楽)
支払い・精算の現実
新婚旅行は 片方がまとめて予約 + 支払い になりがち。後で精算が複雑になるパターンが多いので、以下を最初に決めます:
「誰がどの項目を払うか」を出発前に決定
- 航空券 → 共同
- ホテル → 共同
- 現地の食事 → 別記録 (場面で誰が払うか変わる)
- お土産 → 別途
- アクティビティ → 共同
立替が発生したらその場で記録 → 帰宅後にまとめて精算が現実的。ふたりわり のような立替記録アプリで、旅行中の立替をリアルタイムで可視化できます。
詳しくは カップル旅行の割り勘、揉めないための実践ガイド を参照。
まとめ — 「思い出 > 節約」を意識
新婚旅行は 「ふたりだけの最初の大きな思い出」。コスト削減と思い出のバランスが大事です。
- 平均 ¥50〜80 万円 (海外)、¥15〜30 万円 (国内)
- 結婚資金全体の 10〜20% を充てる
- 早期予約・オフピーク・ホテルランクのバランスで節約可能
- 立替が出るので記録ツールで可視化
- ご祝儀収入から賄うのは標準的
立替・精算の管理は ふたりわり が手軽です。完全無料、ログイン不要、招待は LINE で URL を送るだけ、相手も App Store からアプリを入れれば、ふたりで使い始められます。
ふたりわり
本サイト開発元ペア記録 (カップル特化) ・ 完全無料 ・ 本サイト開発元
- 登録不要
- LINE 共有 1 タップ
- カスタム割合
- プッシュ通知
関連: カップルの結婚資金、ふたりでいくら貯める? / カップル旅行の割り勘、揉めないための実践ガイド / 結婚式の費用、ふたりでどう分担?
よくある質問
Q. 新婚旅行の平均費用はいくらですか?
国内なら ふたりで 20〜40 万円、海外なら 50〜100 万円 が一般的なレンジ。ゼクシィ調査では国内・海外を含めた平均が約 60 万円。行き先 (アジア / ヨーロッパ / ハワイ) と日数 (4 泊 〜 10 泊) で大きく変動します。
Q. 結婚式と一緒に新婚旅行も貯めるべき?
結婚資金 400〜500 万円のうち 新婚旅行に充てる目安は 50〜100 万円。式と分けて考えるより、 結婚資金全体 の中で配分するのが現実的。「式を抑えて新婚旅行を豪華に」というカップルも増えています。
Q. 新婚旅行はいつ行くのがベスト?
挙式から 1〜3 ヶ月以内 が約 70%。挙式直後 (新婚気分の余韻、休みも取りやすい) か、3〜6 ヶ月後 (挙式の疲労回復後、計画にじっくり時間をかけられる) かはふたりの希望次第。ハネムーン延期 (挙式から 1 年後以降) も最近は増加中。
Q. 人気の行き先と費用の目安は?
(1) ハワイ: 5 泊 7 日でふたり 50〜80 万円、(2) ヨーロッパ: 8〜10 泊でふたり 80〜120 万円、(3) 東南アジア (バリ / プーケット): 5 泊 6 日でふたり 30〜50 万円、(4) 沖縄 / 北海道: 4 泊 5 日でふたり 15〜25 万円。為替・季節・航空券のタイミングで上下します。
Q. 費用はふたりで折半?
共通口座から支払い (実質折半) が現代の主流。または 収入比按分。新郎単独負担は減少傾向です。詳しい分担方法は 旅行の割り勘ガイド も参考に。
Q. ご祝儀から新婚旅行費用を出していい?
問題ありません。実際 「ご祝儀収入 + 親族援助」から新婚旅行費用を捻出 するカップルが多数。ただし「援助は新生活用、新婚旅行は別」とふたりで仕切る考え方もあるので、両家との合意は事前に。
シェア
Next