両家顔合わせ・結婚挨拶の段取りと費用 — 場所選び・服装・支払いの完全ガイド
結婚を控えたカップルが行う両家顔合わせ・親への結婚挨拶の段取り、場所選び (料亭・レストラン・ホテル) と費用相場、服装マナー、支払いのリアル。
「両家顔合わせって何をするの?」「場所はどう選ぶ?」「費用はいくら?」 — 結婚を控えたカップルが避けて通れないのが両家顔合わせと結婚挨拶です。
この記事では、段取り・場所選び・費用相場・服装マナー・支払いのリアル を、結婚式準備の流れに沿って解説します。
4-6 ヶ月前
挙式から逆算
両家顔合わせのタイミング
¥4-10 万
顔合わせ食事代
6 名分の相場
75%+
結納省略
顔合わせのみが主流
結婚挨拶 → 両家顔合わせ → 式準備、の流れ
結婚に向けた両家関係のステップは:
- プロポーズ → ふたりで結婚決意
- 各自の親への結婚挨拶 → ふたりが相手の親に挨拶
- 両家顔合わせ → ふたり + 両家両親で食事会
- (任意で結納) → 格式ある儀式、近年は省略多数
- 結婚式の準備開始 → 会場・日取り決定
結婚挨拶のタイミング
- 挙式の 6 ヶ月前 までには両家への挨拶完了が理想
- 男性側 → 女性側の家 の順が伝統 (現代では同時並行も多い)
- 婚約指輪を渡してから挨拶 が定番
同棲中のカップルで「親への報告」をまだ済ませていないなら、同棲を親に報告するタイミングと伝え方 を先に通しておくと、結婚挨拶までの心理的ハードルが下がります。結婚全体のロードマップは 結婚のやることリスト にまとまっています。
結婚挨拶でやること
- 手土産 (3,000〜5,000 円の和菓子 or 銘菓) を持参
- 改まった服装 (スーツ・ワンピース)
- 結婚の意思表明 → 「お嬢様と結婚させてください」
- 質問対応 (仕事・住まい・式の予定・将来計画)
- 滞在時間 2-3 時間 が標準
両家顔合わせの段取り
場所の選び方
| 場所タイプ | 1 人あたり予算 | 雰囲気 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 料亭・割烹 | ¥15,000-25,000 | 格式重視 | 個室・静か・落ち着き |
| ホテルレストラン | ¥10,000-15,000 | フォーマル | サービス良し・アクセス便利 |
| 専門料理店個室 (寿司・鉄板焼) | ¥10,000-20,000 | 中間 | 名物料理・記念感 |
| カジュアル個室レストラン | ¥6,000-10,000 | 親しみやすさ | 両家のリラックス |
| ホテルラウンジでアフタヌーン | ¥4,000-8,000 | 軽め | お茶会形式、短時間 |
両家の距離が遠い場合は 中間地点 (都心駅近) で開催。両家とも初対面で緊張するので、 個室確約 の場所がベター。
予約・段取り
- 2 ヶ月前: 場所候補をふたりで決定 → 両家に提案・調整
- 1 ヶ月前: 場所予約 + 当日のメニュー確認
- 2 週間前: 服装・記念品 (写真撮影予定など) の最終調整
- 1 週間前: 当日の段取り (進行台本) をふたりで確認
- 当日: ふたりで会場準備 + 両家を迎える
進行台本のテンプレ
- 挨拶 (5 分): ふたりからの開会、両家への感謝
- 両家紹介 (10 分): 父・母・兄弟の順に自己紹介
- 食事 + 歓談 (60-90 分): 結婚に至る経緯・式の計画など
- 婚約記念品の披露 (10 分) (任意): 婚約指輪を見せる
- 記念撮影 (5 分): 全員で 1 枚
- 散会 (5 分): 締めの挨拶
費用 — 6 名分の食事代
コース別の相場
- 懐石料理 (¥20,000) × 6 名 = ¥120,000
- コース料理 (¥12,000) × 6 名 = ¥72,000
- ランチコース (¥8,000) × 6 名 = ¥48,000
- アフタヌーンティー (¥6,000) × 6 名 = ¥36,000
ドリンク代 (1 人 ¥2,000-3,000) は別途かかることが多い。
その他費用
- 手土産代: 両家へ ¥3,000-5,000 ずつ
- 会場までの交通費: 両家の交通費を負担するカップルも多い
- 婚約記念品 (披露する場合): 婚約指輪・贈り物
- 記念撮影: スマホで十分、プロカメラマンなら ¥30,000-50,000
支払いの段取り
主流: カップルが先に払う
「ふたり主催の会」という位置づけで、カップルが事前にお会計 → 後で両家からのお祝い金で実質回収するパターン。
両家からの祝い金
両家親から 「お祝い」「気持ち」 として 5〜10 万円ずつ渡されるケースが多い。これで顔合わせ費用は実質ほぼゼロ負担になります。
「家ごと負担」も伝統的
世代や地域によっては 「彼家が全額」「両家折半」 のパターンも。事前に両家と確認することが大事。
結納をやるかどうか
結納の現状
- 省略する: 約 75%
- 略式結納 (両家顔合わせの場で結納品の交換のみ): 約 20%
- 正式結納 (本格儀式): 約 5%
結納をやる場合の費用
- 結納金: 50〜200 万円 (新郎 → 新婦家への金品)
- 結納品: 5〜20 万円 (鯛・酒・昆布などの縁起物)
- 会場費: 10〜30 万円 (料亭・神社)
- 計: 70〜250 万円
格式・地域性が強いので、両家の希望次第。近年は 「結納の代わりに婚約指輪 + 婚約食事会」 で済ませる流れが主流です。
まとめ — 「気軽な食事会」が現代の標準
両家顔合わせは 形式より関係性 が大事:
- 4-6 ヶ月前にふたりで主催
- 場所は中間地点 + 個室、6 名分 ¥4-10 万
- ふたりが支払い → 両家のお祝いで実質回収
- 結納は省略が主流、両家顔合わせのみで OK
- 服装は場所のドレスコードに合わせる、両家ですり合わせ
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よくある質問
Q. 両家顔合わせはいつやるべきですか?
結婚式の 4-6 ヶ月前 が一般的。プロポーズ → 両家への結婚挨拶 → 両家顔合わせ → 式準備、という流れ。結納を行う場合は更にその前段階。
Q. 場所はどこがいい?
料亭・ホテルラウンジ・個室レストラン がよく選ばれる場所。両家の距離・好み・予算で決めます。料亭は格式・落ち着き重視、ホテルラウンジはアクセス・サービス良し、個室レストランはカジュアル・コスパ良し。
Q. 費用はどれくらいかかる?
ふたり + 両家両親 (6 名) で 4〜10 万円 が相場。料亭の懐石コースなら 1 人 1.5-2.5 万円 × 6 = 9〜15 万円。ホテル個室ランチなら 1 人 8,000〜15,000 円 × 6 = 4.8-9 万円。
Q. 費用は誰が支払う?
「カップルが先に支払い、後で両家から戻ってくる」 がモダンな運用。または 「カップルで折半 + 両家からの祝い金で実質回収」 のパターンが主流。「彼家が払う」「家ごと負担」 は地域・世代によります。事前に両家と擦り合わせ必須。
Q. 服装の決まりはありますか?
場所のドレスコードに合わせます。料亭・ホテル なら男性スーツ・女性ワンピース or 着物。カジュアルレストラン ならジャケット・ワンピースで OK。両家の服装トーンを合わせるため、事前にすり合わせを。
Q. 結納とは違うの?
結納は「結婚の儀式」、両家顔合わせは「両家の食事会」。結納は 結納金や結納品の交換 を含む格式的な儀式で、現代では省略するカップルが約 7-8 割。代わりに 両家顔合わせ でカジュアルにする流れが主流です。
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