ふたりわり

同棲のやることリスト完全版【手続き一覧・必要なもの・初期費用を時系列で整理】

同棲のやることを 3 ヶ月前→引越し後まで時系列で全網羅。行政手続き一覧(転出・転入・住民票・運転免許)、必要なものリスト(家具家電・最低限の生活用品)、初期費用 50〜70 万円の内訳、ふたりで決めるお金・家事のルールまで、抜け漏れ防止のチェックリスト。

2026年4月21日 最終更新 2026年5月24日
同棲のやることリスト完全版【手続き一覧・必要なもの・初期費用を時系列で整理】
Photo by Steven Ungermann / Unsplash
目次
  1. 01同棲のやることリスト — 一覧で全 7 ステップ
  2. 02① 3 ヶ月前 — 方針すり合わせ
  3. 03② 2 ヶ月前 — 物件選び
  4. 04③ 1.5 ヶ月前 — 初期費用の準備
  5. 05④ 1 ヶ月前 — 手続き
  6. 06⑤ 引越し直前 — 家具家電の最終調整
  7. 07同棲に必要なものリスト【3 カテゴリで全網羅】
  8. 08⑥ 引越し後 1 週間以内 — 後処理
  9. 09⑦ ルール作り — ここが本番
  10. 10同棲準備の “落とし穴” — 経験者がやらかしがちな 5 つ
  11. 11ふたりで揉めずに済む “必須 vs 後回し” 優先度マトリクス
  12. 12まとめ — チェックリストにして共有する

「同棲することになった!」が決まってから、引越し当日までは想像以上に忙しい。物件選び・契約・初期費用・引越し・手続き・お金のルール — 全部に締切とコストがあります。

この記事は、同棲を始めるカップルが抜け漏れなく準備を進めるための完全チェックリストです。3 ヶ月前から逆算するスケジュール、見落としやすい項目、ふたりで決めるべきルールまで網羅します。

3ヶ月

理想の準備期間

物件動き出しから引越しまで

¥500k〜700k

初期費用の目安

家賃 10 万円物件の場合

5 領域

決めるべきルール

別記事で詳細解説

同棲のやることリスト — 一覧で全 7 ステップ

時系列に並べると以下の 7 ステップ。各ステップの詳細は後ろのセクションで解説します。まずは全体像を把握してから読み進めてください。

#時期やること詳細
13 ヶ月前方針すり合わせ (エリア・間取り・家賃・お金のルール)→ ①
22 ヶ月前物件探し・内見・契約→ ②
31.5 ヶ月前初期費用準備 (50〜70 万円)→ ③
41 ヶ月前行政手続き一覧 + ライフライン申込→ ④
5引越し直前必要なものリストで家具家電を最終調整→ ⑤
6引越し後 1 週間転入届・住民票・挨拶→ ⑥
7その後お金・家事のルール運用 + 月 1 見直し→ ⑦

① 3 ヶ月前 — 方針すり合わせ

物件を探し始める前に、ふたりで合意すべきことがあります。ここを飛ばすと、内見途中で意見が割れて時間を浪費します。

  • エリア: 通勤利便性 / 家賃相場 / 治安 / 周辺施設のバランスを決める
  • 間取り: 1LDK か 2LDK か。在宅勤務する側がいるなら 2LDK は強い
  • 家賃の上限: 手取り合計の 25〜30% 以下 を目安に。これを超えると貯金できない
  • 入居時期: 物件は 1〜2 ヶ月前から押さえる。早すぎる契約は前家賃が二重に発生する
  • お金の負担割合: 完全折半 or 収入比 or 項目別。詳細は 同棲をはじめるカップルが最初に決めておくべきお金のルール 5 つ を参照

② 2 ヶ月前 — 物件選び

具体的な物件探しのフェーズ。チェックすべきポイント。

物件の現地確認 (内見)

  • 平日の昼と週末の夜、最低 2 回訪れる (騒音・治安の昼夜差を見るため)
  • 携帯の電波 (Wi-Fi 引く前提でも非常時用)
  • 洗濯機置き場のサイズ (既存の洗濯機が入るか)
  • 冷蔵庫が玄関〜キッチンに入る経路 (引越し時の搬入経路)
  • コンセントの数と位置 (在宅勤務するなら特に)
  • 収納の総容量 (ふたり分入るか、クローゼットの中身を測る)

契約前のチェック

  • 連帯保証人 or 保証会社: どちらが必要か、保証会社の料金は (家賃 0.5 ヶ月 + 年 1 万円程度が相場)
  • 更新料: 2 年で家賃 1 ヶ月分が典型 (関東圏)。これを忘れて家計を立てると 2 年目に痛い
  • 退去時の原状回復: 退去時クリーニング費が借主負担か、敷金からの清算ルール
  • 同居人の届け出: ペアの場合「2 人入居可」物件を確認。1 人前提の物件で勝手に同棲すると契約違反
  • ペット可・楽器可・喫煙可: 必要に応じて

③ 1.5 ヶ月前 — 初期費用の準備

初期費用は意外と大きい。家賃 10 万円の物件で典型的な内訳:

項目金額目安
敷金 (1 ヶ月分)100,000 円
礼金 (1 ヶ月分)100,000 円
仲介手数料 (家賃 1 ヶ月分 + 税)110,000 円
前家賃 (入居月 + 翌月)150,000〜200,000 円
火災保険 (2 年)15,000〜25,000 円
鍵交換代15,000〜25,000 円
保証会社初回 (家賃 0.5 ヶ月程度)50,000 円
引越し費用 (2 人ぶん)80,000〜150,000 円
家具・家電 (買い足し分)100,000〜300,000 円
合計約 600,000〜1,000,000 円

④ 1 ヶ月前 — 手続き

引越し前後にやる同棲の手続き一覧。行政・ライフライン・日常サービスの 3 系統に分けてチェックします。期限ありのものが多いので注意。

行政手続き一覧

手続き期限場所該当者
転出届引越し 14 日前〜当日旧住所の市区町村役所市区町村が変わる人
転入届引越し後 14 日以内新住所の市区町村役所市区町村が変わる人
転居届引越し後 14 日以内同一市区町村の役所同じ市区町村内で引越し
マイナンバーカードの住所変更引越し後 14 日以内新住所の市区町村役所全員
国民健康保険 / 国民年金の住所変更引越し後 14 日以内役所加入者
運転免許の住所変更できるだけ早く警察署 / 運転免許試験場免許保有者
車・バイクの車庫証明 + 住所変更引越し後 15 日以内警察署・運輸支局所有者
印鑑登録任意新住所の市区町村役所必要な人

ライフライン (利用開始の連絡)

  • 電気 (東京電力 / 関西電力 等): web で 5 分。引越し当日からの開始指定
  • ガス: 立ち会いが必要 (開栓作業)。引越し週に予約必須
  • 水道: web で開始届。引越し当日に使える
  • インターネット: 1 ヶ月前に申込み必須。当日開通させたいなら 1.5 ヶ月前から動く

日常サービス

  • 郵便物の転送届 (郵便局 or web): 1 年間旧住所宛の郵便が新住所に転送される
  • クレジットカード / 銀行 / 保険の住所変更
  • Amazon / 各種ネット通販の住所登録

⑤ 引越し直前 — 家具家電の最終調整

両方が 1 人暮らしから合流するなら、家電は片方ぶんしか要らない。事前リスト化が必須。

家電どちらの?メモ
冷蔵庫大きい方2 人だと 300L 以上推奨
洗濯機容量大きい方7kg 以上があると週末まとめ洗い可
電子レンジ機能多い方オーブン機能あると便利
炊飯器どちらか3 合炊きなら買い替え検討
掃除機強い方コードレスがあれば最強
テレビどちらか1 台で十分

不要な方は メルカリ・ジモティ・買取業者 で処分。引越し業者に頼むと処分料が別途数千〜数万円かかります。

同棲に必要なものリスト【3 カテゴリで全網羅】

「同棲を始めるときに何を揃えればいい?」の答えを 1 ページで網羅したリスト。家具家電・生活用品・書類の 3 カテゴリでチェック。

A. 家具・家電 (大物)

必要なもの必須度目安価格メモ
冷蔵庫 (300L 以上)必須¥50,000〜120,0002 人なら容量大事
洗濯機 (7kg 以上)必須¥40,000〜100,000ドラム式なら高め
電子レンジ必須¥15,000〜40,000オーブン機能あると便利
炊飯器 (3 合以上)必須¥10,000〜30,000お米食べる派なら
テレビ推奨¥40,000〜120,00032〜43 インチが標準
掃除機必須¥10,000〜50,000コードレスが楽
ベッド × 2 or ダブル × 1必須¥30,000〜150,000寝室レイアウトで決まる
ソファ推奨¥30,000〜100,000後から買い足し可
ダイニングテーブル + 椅子 ×2推奨¥20,000〜80,000食事 + 在宅勤務兼用
カーテン必須¥5,000〜30,000引越し当日必須
照明 (リビング・寝室)必須¥5,000〜30,000物件に付いてなければ必須

B. 生活用品 (引越し当日〜1 週間以内に必要)

カテゴリ必要なもの
キッチン包丁・まな板・鍋 (大小)・フライパン・食器 (ふたり分 × 2 セット)・カトラリー・水切りラック・ふきん
バス・トイレバスタオル (4 枚)・フェイスタオル (8 枚)・シャンプー・ボディソープ・洗顔・歯ブラシ・トイレットペーパー・トイレマット・洗剤
寝具布団・枕・シーツ・布団カバー・毛布 (季節物)
掃除雑巾・スポンジ・洗剤各種・ゴミ箱 (キッチン用 + トイレ用)・ゴミ袋
洗濯洗濯洗剤・柔軟剤・ハンガー (20 本)・洗濯ネット・物干し竿・ピンチハンガー
電気系延長コード・電球予備・LED 電池・スマホ充電器
救急絆創膏・体温計・解熱鎮痛剤・常備薬

C. 書類・契約関係

必要なもの用途
住民票 (新住所のもの)運転免許住所変更・会社提出
印鑑 + 印鑑証明書物件契約・銀行口座開設
本人確認書類 (運転免許・マイナンバーカード)各種手続き
収入証明 (源泉徴収票 / 給与明細 3 ヶ月分)物件契約
連帯保証人の同意書物件契約 (保証会社利用なら不要)
保険証券 (火災保険・健康保険)引越し後の住所変更

⑥ 引越し後 1 週間以内 — 後処理

引越したら忘れがちな後処理。

  • 転入届 (引越し後 14 日以内): 市区町村が変わった場合
  • 住民票の取得 (会社・運転免許の住所変更に必要)
  • 印鑑登録 (新住所で必要なら)
  • 近隣への挨拶 (任意だが、両隣 + 上下階に簡単な挨拶は無難)
  • 不在票 / 配達指定の設定変更

⑦ ルール作り — ここが本番

物件・引越しを乗り越えても、本番はその後です。お金・家事・プライベートの 3 領域で、最初にルールを決めておく。

お金

完全折半 / 収入比 / 項目別のどれを採用するか。詳細は 同棲をはじめるカップルが最初に決めておくべきお金のルール 5 つ を読んで決めてください。立替・精算の管理ツール(ふたりわりなど)も最初から入れておくのが楽 — どのアプリが自分たちに合うかは カップル向け家計簿アプリ おすすめ 7 選 も参照。

参考に、平均的な同棲カップルの生活費は 同棲カップルの生活費、平均はいくら? で。

家事

  • 料理・洗い物・洗濯・掃除・ゴミ出しを誰が担当か
  • 完全分担 or 気付いた方がやる、のどちらか
  • やってない側が気付いた時にどう声かけるか

プライベート

  • 1 人時間の確保 (例: 寝室は別、リビングは共有 等)
  • 友達を呼ぶ時のルール
  • 旅行・実家帰省の頻度

同棲準備の “落とし穴” — 経験者がやらかしがちな 5 つ

チェックリストどおりに準備しても、ふたりが実際に体験して「これは事前に知っておきたかった」という失敗は次の 5 つに集中します。一次経験 + 開発元としてのカップル観察に基づく整理。

1. 「とりあえず彼 (彼女) が立て替え」が初期費用で破綻

初期費用 60〜70 万円を一度に片方が出すと、後で精算する時に金額が大きすぎて気まずさが残る。「いつかタイミングが来たら返す」が実際には来ないケースが約 6 割。

回避: 物件契約日に 両者の振込明細を残す か、初期費用専用の共有口座を一時的に作ってそこから引き落とし。立替する場合でも 立替記録アプリ当日中に入力 がルール。

2. インターネット工事の予約忘れ

引越し当日に「あれ、ネット使えないじゃん」が頻発。光回線は 新規開通に 2 週間〜1 ヶ月、繁忙期 (3〜4 月) は最大 2 ヶ月待ちもある。

回避: 物件契約直後 (引越し 1 ヶ月以上前) に申し込み。間に合わない場合は ホームルーター (Wi-Fi) で 1〜2 ヶ月しのぐ準備を。

3. 家具家電の “二重買い”

両方が「ベッドは持ってきた方使えばいい」と思って大型家具を引越し業者に依頼 → 当日双方が運び込んで部屋に入らない。冷蔵庫・洗濯機・ベッドで起きがち。

回避: 引越し 1 ヶ月前に 「持ってくる家具家電リスト」をふたりで照合。重複したら使う方を決めて、もう片方を メルカリで先に処分 (運搬コスト + 処分コスト両方が浮く)。

4. 鍵の本数足りない問題

新居の鍵は通常 2〜3 本支給だが、片方の通勤・友達訪問・実家保管などで 常に持ち歩く鍵が 3 本以上必要 になる。引越し後に「あ、足りない」が頻発。

回避: 入居時に オートロック式 + 暗証番号 の物件を優先選択するか、引越し直後に スペアキー を 1〜2 本作っておく (¥1,500〜3,000)。

5. 「光熱費はそのうち決めよう」放置

引越し直後の 1〜2 ヶ月は手続きで忙しく、光熱費の分担ルールを決め損ねる。3 ヶ月目に初の引き落とし金額を見て「これ誰が出す?」が発生。

回避: 引越し 1 週間以内に必ず決める。テンプレ: 「電気・ガス・水道・通信は共有口座から自動引き落とし、半額ずつ振込」が最もシンプル。月の固定費が見える化されて家計レビューも楽になる。

ふたりで揉めずに済む “必須 vs 後回し” 優先度マトリクス

同棲開始までにやることは 30〜40 個。全部を完璧にやろうとすると消耗します。先送り可能なもの を見極めて、必須項目に集中するのが続くコツ。

項目優先度理由
物件契約・連帯保証人必須法的・期限あり
引越し業者予約必須直前 = 価格 2 倍
行政手続き (転出/転入届)必須14 日以内の法的義務
家賃・光熱費の分担ルール必須初月に決めないと固定化
共有口座の開設準必須1 ヶ月遅れても大事故にはならない
火災保険必須契約条件、出費は小さい
家具家電の最低限 (冷蔵庫・洗濯機・寝具・カーテン)必須生活開始に必要
インターネット工事申込必須リードタイム長い
家具家電のおしゃれグレードアップ後回し OK暮らしながら買い足せる
表札・郵便受けデコレーション後回し OK急がない
大きな家電 (食洗機・ロボット掃除機)後回し OK1〜3 ヶ月使ってみてから判断
家事分担の細かいルール後回し OK暮らしてから調整した方が現実的

特に 「家事分担を完璧に決めてから同棲する」 カップルほど、暮らし始めて 2 週間でルール崩壊しがちです。 家事分担は走りながら微修正 のほうが結局うまくいきます。

まとめ — チェックリストにして共有する

ここまでの内容を、ふたりの 共有メモ (Notion / Google Keep 等) にチェックリストとして書き出すのが推奨です。口頭での合意は半月で忘れます。

タイムライン:

  1. 3 ヶ月前: 方針すり合わせ・予算決定
  2. 2 ヶ月前: 物件探し・内見
  3. 1.5 ヶ月前: 契約・初期費用準備
  4. 1 ヶ月前: 行政・ライフライン手続き
  5. 引越し直前: 家具家電調整
  6. 引越し後 1 週間: 転入届・住民票取得・挨拶
  7. その後: お金・家事・プライベートのルール運用 + 月 1 見直し

同棲は「住み始めれば何とかなる」ものではなく、始める前と始めた直後の準備で 80% が決まるプロジェクトです。ふたりで丁寧に準備して、揉めずに楽しめる関係を作ってください。

立替・精算管理を仕組み化したいなら、ふたりわり が役立ちます。LINE で共有 URL を送るだけで、ふたりで一緒に記録できる iOS アプリです。

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よくある質問

Q. 同棲の準備はいつから始めるべき?

同棲開始の 3 ヶ月前 から始めると無理がありません。物件契約は 1〜2 ヶ月前から動く必要があり、その前にお互いの希望すり合わせ・初期費用準備・ルール作りの時間が必要です。1 ヶ月切ってからの動き出しは家賃・初期費用の妥協が出やすいです。

Q. 初期費用はトータルでいくらかかる?

家賃 10 万円の物件で 50〜70 万円 が目安です。内訳は敷金 + 礼金 + 仲介手数料 + 前家賃 + 火災保険 + 鍵交換 + 引越し代 + 家具家電。ふたりで折半 or 収入比で按分するのが一般的です。

Q. 親への報告は必須?

法的には不要ですが、お互いの実家との関係性によります。後で揉めるリスクを減らすために、事前に「同棲を始める」を伝えておくのがおすすめ。報告の有無やタイミングはふたりで合意しておきましょう。

Q. 住民票は移すべき?

同棲だけなら法律的には移す義務はありません。ただし運転免許の住所更新や行政手続き上は実居住地に合わせるのが楽。市区町村が変わる場合は転出届・転入届が必要。事実婚として扱いたいなら住民票を「同一世帯」にする選択肢もあります。

Q. ふたりとも 1 人暮らしから合流する場合、家具家電はどっちのを使う?

「品質が高い方」を残し、片方を処分 or 売却 が合理的。両方持ち寄ると収納が足りず、片方の家電が放置されがちです。事前にリスト化(冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・ベッド・ソファ・テレビ等)して、どっちのを使うか決めてから引越しを。

Q. 「お試し同棲」は有効?

賃貸契約上の制約があるので注意ですが、片方の家に泊まり込む形での2〜4 週間のお試し期間は本格同棲前に効果があります。生活リズムの違いや家事の負担感がリアルに見えるので、本契約前のリスク低減になります。

Q. 家事分担はどう決めるのが揉めない?

得意・苦手で分担 + 月 1 で見直し」が現実的。料理が得意な人がメイン担当、苦手な側は洗い物や買い出しを担当、といった具合に 絶対量より得手不得手で割る と不公平感が出にくいです。完全均等 (半分ずつ全部) は理屈は美しいですが、生活実態に合わせると破綻しがち。最初に決めて、3 ヶ月ごとに振り返って微調整する流れが続きやすいです。

Q. 同棲して 3 ヶ月で気まずくなった。立て直すには?

多くのカップルが「ハネムーン期間」終わりに気まずさを感じます。原因は (1) 家事の偏り (2) お金の透明性不足 (3) 生活リズムのズレ の 3 つに集約されることが多い。1 と 2 は 最初に決めるお金のルール と立替記録の見直しで改善できます。3 はお互いの就寝・起床・帰宅時間を共有カレンダーに入れて可視化するのが効きます。「価値観が合わない」と片付ける前に、運用の問題でないか切り分けましょう。

Q. ペットを飼っているカップルが同棲する時の注意点は?

賃貸物件の ペット可 条件 (種類・サイズ・頭数) を最初に確認。礼金が +1 ヶ月や清掃費が高くなる物件が多いです。ペットが原因の損傷修繕費は退去時にかかりやすいので、毎月「ペット用積立」を共有口座から少額 (月 3,000〜5,000 円) ストックしておくと退去時のショックが減ります。アレルギーや動物との相性は お試し同棲 期間に必ず確認を。

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